Archive for the ‘よもやま話’ Category

 

法人税の解釈

7月 16th, 2010

法人税とは、非常に大きなくくりで単純に言うと、その名と通り、法人の1年間の所得に対してかかる税金のことです。
従って、 法人税の納税額が高ければ高いほど、その法人は、利益を出している企業ということになります。
しかし、その法人税は、はたして本当に正しい額なのかというところになると、残念ながら過剰に納めている法人が多いようです。
法人税は、単純に法人が得た所得に対して課せられる税というのではなく、損金扱いによっても随分と変わってくるのです。
この損金にするかどうかの解釈をめぐって税務署と企業サイドとが見解の相違があったなどと言っているわけですね。
ナンテ単純なことではないですが、新聞などによく掲載されている、解釈に相違があると言った場合は、損金扱いできるとみなしたかみなせないかの違いではないかなと思います。
法人ともなると、顧問税理士がいるものです。
この顧問税理士も税金に関してはプロフェッショナルです。
節税を行うためには、損金は多いほうがいいです。
税法の解釈をどのようにしたのか、税理士と税務署の人間との意見交換というものもおそらくはあるでしょうね。
法律といえども、もとは人間が作成したものですから、法律の表現は解釈の仕方が幾通りか出てくる。
そのお互い自分たちにとって都合のよい解釈の仕方をいかに相手に合点がいくように説明するかが必要になってくるため、税理士の腕の見せ所というのが必要となってくるというわけですね。

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法人税の税率

5月 19th, 2010

不況の影響が続く中、会社経営が難しくなり、法人税が支払えずに倒産しかねない企業が沢山いるとも言われています。
税金のせいで会社倒産とは、何とも皮肉な話ですが、実際にある話です。
法人税を一度に納付できない場合には、税務署に相談すれば、分割にしてもらうことも可能なようですが、その場合は、それなりの利子を納める必要があり、一括で何とか納めることと、分割して少し多めの税金を納めることになるとでは、どちらが賢い選択肢になるのかは、難しいところです。
今、政府は法人税の税率を下げる方向で話し合われているという噂もよく耳にします。
不況というデフスパイラルをどこで断ち切ればいいのかということに対して検討しているのです。
簡単に解釈すると、法人税率を下げれば、それだけ企業の負担は軽くなり、企業の経営が円滑になっていく。
すると、社員にもそれなりの給与が払われ、収入の増えた社員は、消費が増加していくといったところでしょうか。
ただしこの法人税の税率を下げることと、消費税の税率アップとはセットになっていると考える方がいいでしょう。
消費税率は世界レベルでみると、日本は低い方です。
逆に、法人税率は、非常に高い。
こういったところからも、法人税の税率ダウンと、消費税の税率アップを考えているのでしょうね。
現状のままでは日本の経済はなかなか良くはなってこない。
その為のカンフル剤となるのかどうなのか、今はまだ政府がどのような判断を下すのか、様子見ということになりそうですね。

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世界の法人トヨタまでも

12月 24th, 2008

世界的にも優良で安定していると言われている法人トヨタが11月の国内外の販売が4カ月連続前年割れしていると発表していますね。
トヨタのこの発表は、日本国内にとどまらず、世界レベルでニュースになっており、その法人としての知名度の高さに驚かされると同時に、不況は世界レベルになっていることを否定できなくなっています。
日本全体が不況に陥り、国の財源である法人税などの税収が落ち込むことが明らかな今、国の埋蔵金を使うべきか否かの論争が絶えませんが、この鍋底不況を打開するすべはあるのでしょうか。
アメリカのブラックマンデー再来かという話題も今では、まごうことなくブラックマンデー並、それ以上の不況に陥っていることからも、世界中が恐慌の波にあおられているような気がするのは私だけではないでしょう。
円高ドル安だと海外旅行へ行きやすいと言っても、この不況で給料がもらえるかもわからない人たちが増えている今、旅行どころではなく、日々の生活を平穏に暮らすことが最優先されていることでしょう。
また、日本の法人は輸出からも多くの収入を得ていることからも、円高ドル安をただもろ手を挙げて喜ぶと言うわけにはいきません。
輸出量が減れば、それだけ法人の収入がヘリ、法人税も激減してしまうのです。
不況の中でも勝ち組の法人と言うのはいるわけですが、それでも大半の人がいま不況のあおりを受けて大変な思いをしています。
この不況の波が静まり、「あの時は法人も個人も大変だった。」
と笑える日が早く来る日が来るのを願ってやまないです。

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法人の空しい世界税のほかのお金

9月 24th, 2008

最近、事故米問題で世の中話題が持ちきりですが、どうして100回近くも政府は調査に出向いて行っていて気付かないのでしょう。
というよりも、その回数からして、通常の経営をしている法人でないことは明らかなのに、なぜ今まで『シロ』だったのでしょう。
事故米を安価に購入して、食用米として売りさばいていたのでしたら、かなりの儲けはあったはずです。
法人税の方はどうなっていたのでしょうか。
世の中合法的に節税の対策にしのぎを削っているというのに、このような儲け方は空しいですね。
税務署というところは、数字の達人達が山のようにいるところです。
税の申告書をみて「おかしい」と感じていた税務官たちは沢山いたでしょう。
様々な所からこのような法人に対するリークがいくから、これほどたくさんの回数調査に行っているのだろうに、名前だけの調査に行っているということは、やはり税を納付しているだけではなく、『袖の下』があったのでは、と考えざるをえません。
人間と言うものは、落ちたらどこまでも落ちていけるのですね。

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