法人税の申告期限

3月 19th, 2010

先日毎年恒例の確定申告の期限が終わりましたが、法人税の申告の期限とはいつかと言いますと、これは企業によって異なってきます。

法人税の確定申告は、決算と大きく関係しており、決算期末から、2カ月以内に法人税の確定申告を行わなくてはいけないことになっています。
よく家電量販店などで、「決算セール」というのを行っていましたが、この決算セールの月末から2か月以内が、この家電量販店の法人税の確定申告の期限ということになるのです。

ただ、法人税の確定申告の期限というものは、延長することが出来ます。
それは、会計監査が行われるような大規模な企業。

そういった企業は、会計監査が行われ、それから株主総会が行われるという流れになります。
ということは、決算期末から2カ月以内に法人税を納めることが難しくなってくるのです。

従って、「特例」という形で法人税の確定申告の期限を延ばしてもらうことはできるのですが、伸びた期間分だけの利子がつくのです。

延滞税などのペナルティーとはまた違い、特例ということで、期限内申告の扱いにはなるのでしょうが、法人税を2カ月という期限内に納めるよりも多く納める必要があるため、この不況のご時世、また、会計監査を行うほどの大企業ですから、納める法人税も高額なため、利子の額も非常に多くなってしまうため、どの企業もできることなら、避けたい特例となっています。

しかしながら、どうしても会計監査および株主総会は行う必要があるため、泣く泣く特例を行ってもらっているのが現状でしょう。

This entry was posted on 金曜日, 3月 19th, 2010 at 1:52:09 and is filed under 法人税. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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