法人エトセトラ
1月 28th, 2009
前回世界の法人トヨタまでも販売が落ち込んでいると話しましたが、法人、個人にかかわらず、世界中が不況に落ち込んでいる中で、トヨタが中国でSUV(スポーツ用多目的車)「RAV4」を現地生産することが明らかになりました。
この時期になぜ?
と思われるのですが、中国は現在富裕層では活気があり、SUV車に人気があるそうです。
中国で高級SUVのランドクルーザーが生産されているが、それよりも、RAV4が前年比3.1倍販売と順調に販売実績を伸ばしているため、RAV4の現地生産に踏み切っているそうです。
日本が世界に誇る法人がこの思い切った対策で再び業績を伸ばすと、それに引っ張られるようにその他の法人へと好景気の影響を受けて行ってくれると、法人税も沢山集まってくることから、国としても期待しているのではないでしょうか。
世界的不況の影響をモロに受けているのが、証券会社と言うジャンルの法人ではないでしょうか。
中でも、野村ホールディングスが発表したのは2008年4~12月期は4923億円の最終赤字になったと発表していることです。
証券会社と言えば、一時期は昼食は鰻屋などと景気のいい話が聞かれ、セレブのご主人と言えば証券会社で働いている人が多かったことさえある業種です。
そのような業種の法人が、4923億円もの赤字を出しているとはこの不況、抜け出すことができるのだろうかといささか不安に感じてやまないのだけれども、その赤字を補ってやまない時期があったことも事実なのだから、上を見て歩けばいつか明るい景気と言う日差しが見える日が来るのではないでしょうか。